2024.11.21 お知らせ
竹原市と東京大学がデジタル化に関する包括協定を締結し、第1回デジタル竹原研究会を開催しました
データやICTを利活用したまちづくりを推進することで、人口減少により生じる課題解決やデータ利活用型社会の到来に対応した最先端のまちづくりに寄与することを目的に、竹原市と東京大学デジタル空間社会連携研究機構(DSS)は、「データ利活用によるまちづくりの推進(「デジタル竹原」推進)に関するパートナーシップ協定」の締結式が、11月21日に市役所で行われました。
(協定書に署名する今榮竹原市長と東大DSS関本機構長)
その後、会場を市役所近くのコワーキングスペース「SOLFIL」に移し、協定に基づき、竹原市域におけるデータ活用によるまちづくりを推進するため、行政、事業者、市民団体等が参画する「デジタル竹原研究会」を設置、その第1回研究会を開催しました。
研究会では、東京大学関本機構長から研究会の立ち上げについて、今榮市長から竹原市の概要について説明があったのち、参加者で竹原市の課題感を共有し、今後の方向性等の意見交換を行いました。
(第1回デジタル竹原研究会)