デジタル技術を活用した次世代の地域交流の推進
リーダー・関係主体
東野地域交流センター、東野小学校、賀茂川中学校、竹原市地域づくり課・総務学事課、Code for Hiroshima、ローカルイノベーション協会
プロジェクト概要
地域交流センターが実施する学校や地域とのコミュニティ活動に対して、デジタル技術を活用した次世代の地域交流を推進し、学校統廃合後も、地域と児童とで培ってきた地域活動を存続・発展することを目指す。
前年度までの成果
東野地域の現状課題から、今後の方向性を整理
・東野地域の地域交流に、賀茂川中学校の生徒を受け入れる体制づくり(短期)
・地域の特色を活かした交流ができる仕組みづくり(中長期)
・これらの環境変化に対し、児童・生徒が自ら考え、行動できる場の提供(共通)
今年度(R7年度)の目標や成果イメージ
・学校統合後も特色ある地域活動を持続するための準備活動等(通年)
・交流を活性化するデジタルツールの活用や新たな交流の開催等(下期)
具体的な取組内容・方法
4月~ 関係者との調整
5月~ 具体な取組の検討
7月~ 取組の具体化に向けた準備等
・新たな交流のための高校や近隣大学への働きかけ
・高校や近隣大学と新たな交流に向けた具体策の調整等
9月~ 地域交流活動(防災訓練等)にデジタルツールの活用や学生が参加
今年度(R7年度)の活動内容(8月まで)
・学校統合後の新しい通学路を想定したスタンプラリーの開催(4月)
・竹原高校との協働の枠組みの構築
・学校統合に向けた新たな取り組み(北部地区4地域交流センター合同事業)の開始
学校統合に向けた新たな取り組み(北部地区4地域交流センター合同事業)

学校統合後の新しい通学路を想定したスタンプラリーの様子
