浸水シミュレーションによる避難経路の把握
リーダー・関係主体
竹原市危機管理課・企画政策課、東京大学空間情報科学研究センター関本研究室、(一社)社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)
プロジェクト概要
・浸水の時間変化を再現したシミュレーションの実施、デジタル竹原への実装
・3D浸水ハザードマップの実装
今年度(R6年度)の目標や成果イメージ
・浸水ハザードマップ・過去の浸水被害区域・避難場所のデジタル竹原への実装
・地形図・PLATEAU・点群データのデジタル竹原への実装
具体的な取組内容・方法
・ハザードマップ、避難所・避難場所、過去の浸水被害区域などデジタル竹原に公開すべき情報と、そのデータの所在を確認
・PLATEAUユースケース等を参考に竹原市での活用イメージを整理
・広島県が賀茂川について実施した浸水シミュレーションデータの提供を依頼
今年度(R6年度)の成果
・デジタル竹原に洪水ハザードマップ、高潮ハザードマップ、PLATEAUデータを実装した(避難所・避難場所、過去の浸水区域についてはデータ収集済。実装は次期)。
・広島県が実施した賀茂川の浸水シミュレーションデータを提供いただけることになった。
デジタル竹原に実装した洪水ハザードマップ+PLATEAUデータ

デジタル竹原に実装した高潮ハザードマップ+PLATEAUデータ
